Safari Lounge POP UP CORNER Vol.5  [INDUSTRY OF ALL NATIONS]

ポップアップコーナー第5弾となる今月は
環境にも配慮したアイテム作りが特徴のCAブランド!

第5弾となる今月は、環境に配慮したサスティナブルな服作りが魅力のブランド、〈インダストリー・オブ・オールネーションズ〉。世界には、それぞれの土地に根づき脈々と受け継がれてきた文化がある。〈インダストリー・オブ・オールネーションズ〉が注目するのはズバリそこ。他とは一線を画す、彼ら独自のモノ作りをここでは深く掘り下げてみた。

INDUSTRY OF ALL NATIONS

昨今、日本のモノ作りが世界で注目を集めている。ただ、その国の“カラー”が打ち出されたモノ作りが浸透し、継承されているのはなにも日本だけではない。“〈インダストリー・オブ・オールネーションズ〉(全ての国の産業)”というブランド名が表すように、彼らのモノ作りの土台は異文化や各国の伝統。だからこそ、アイテムのひとつひとつが楽しく新鮮に感じられる。なにより目を見張るのは、地場を意識しながら今の消費者のニーズも考えた目線とアプローチ。だからこそ、単なるスーベニアで終わらず各国で広く受け入れられているのだ。わかりやすいのはインド綿を使ったアイテムだろう。インドは、世界で初めて染料を作った国として有名だが、19世紀に発明された手軽で低コストの化学染料により大きな打撃を受けてきた。しかし、環境汚染も懸念されるため同社は“CLEAN CLOTHES PROJECT”を立ち上げ、100%インド産のオーガニックコットンと天然染料にこだわり、生分解性の石鹸や酢などを使ってアイテムを製作。担い手も現地の人々を採用し、フェアトレードなど、社会貢献にもひと役買っている。洋服をとおし、世界の垣根を超えて活動を続ける彼ら。質の高いモノ作りも魅力だが、その姿勢やマインドこそ賞賛されるべきであり、未来のブランドのあるべき姿を表しているように見える。

A:ファッションデザイナーだった両親の影響を受け、アルゼンチン出身の兄弟3人が設立。写真右はブランドのクリエイティブディレクターを務めるフアン、左はフェルナンド
B:ベニスのアボットキニー通りにある1号店。世界各地で仕上げたアイテムがフルラインで揃う
C:六角ナットを想起させる独特なロゴが印象的。カリフォルニアを拠点とし2010年4月に誕生した新進ブランドだが、アルパカウールのニットをボリビアで生産するなど、各地の工場や職人と手を組み現地の素材を使って仕上げるスタンスに多くの識者たちが注目している

Recommend Item

- クルーネックニット -

カリフォルニアを拠点とする〈インダストリー・オブ・オールネーションズ〉。
ベーシックなアイテム作りをメインとするこのブランドの中でも、素材と産地にもこだわった絶品ニットにフォーカスしよう。

インド産コットンをふんだんに使用

100%インド産のオーガニックコットンを使用し、染料も天然のものを採用。環境に配慮したモノ作りは大人としても共感できるポイントだ。

すっきりとした細身のシルエットが◎

細身のシルエットに仕上げられており、アウターのインにレイヤードしても着ぶくれしないのが魅力。オーガニックコットンを使用しているため、肌触りもよく、着心地も抜群!

〈インダストリー・オブ・オールネーションズ〉
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