CASTANER カスタニエール
今や夏の定番シューズとなったエスパドリーユは、スペインとフランスの国境、バスク地方で誕生したのがはじまり。語源の由来は、靴底に編み込んだエスパルトと呼ぶイネ科の草。港湾労働者や農民の作業靴だったエスパドリーユをファッションシーンに引き上げたのが、1927年に創業した〈カスタ二エール〉といわれている。イザベル・カスタニエール氏が1960年代にイヴ・サンローランのためにウェッジタイプのエスパドリーユを製作したのを機に、その名は世界に知れ渡った。今回はサンダルタイプも入荷しているので、必ずチェックしてほしい。
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